退職支援アシスタント

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これほどまでに、会社を辞めたいのに辞めさせてくれない人が多く苦しんでる現状

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でも、最近では本来もっと生活に即した案件が主である「意思電話代行」 の業務に会社を辞めることを伝えてもらえませんか?」という内容の ご相談がとても多くなり、 これは一体どういう事かと思案していたところ 現代日本での会社や企業の実態 を調査するにあたり、日本中の職場が もはやここまで酷い現状となっているのを むざむざと思い知らされる現実を思い知ることになりました。 冒頭記事でもお伝えしましたとおり、和民に勤めていた新人の女の子が 心の中にあれほど悲痛な叫びを発信していたにも関わらず、 その命を自ら断ってまでも頑張らなければならない、と 企業の利益のために 自己犠牲を惜しまずに、限界を超えるまで一生懸命に 必死に働き続ける事が 彼女の意識に根強く存在しており、彼女の身体そのものが もう壊れているのに、それでもこの過重労働を働き続けるしかないと思っていた 彼女のその意識。 いったい、何がこれほどまでに彼女を内部・外部とも壊し、そして自殺するまでに その心を蝕み、追い込んでいったのか。
ワタミ会長の自民党公認 これが現実です】
助けて欲しい、あまりにも体が辛い、苦しい、痛い。 誰に届くでもない訴えの手記を、メモ帳に必死に書き綴っていたあの叫び。 彼女の就職当初の手記には、とても希望に満ち溢れていた 頑張るぞ!という決意が あらわに浮き彫りになっていた事が、さらにまた私たちの目頭を熱くさせる遺言 にもなっていたのです。 どうして、あんなに真面目で一生懸命に頑張れる強い心を持った女の子が、 企業という利益達成目的組織により命を奪われるまで酷使される事になったのか。 その答えは、きっとこういう事です。 真面目に生きてきていて、社会の現実のルールを知らない純粋な心しか持ってない からに違いありません。 うつ患者に多い性格としても、几帳面で完璧主義、100%以上の結果を自分に求める 自分に厳しく、他人に尽くせるタイプの方が実際ほとんどで、 非常に日本人として誇りを持てるほどの勤勉さ・真面目さを持っている人に限って 「自分がもっと頑張らなくちゃ。もっとこの上の結果を目指さなきゃ」と 自己犠牲を投じてまで、他人の期待にそぐう結果を自分に求める傾向が高い と言う事ができます。 結局、彼女はその「自己犠牲」と「社会への服従」を心から解き放たれる事なく ついに自分自身の自制心に耐えかねて、自らその命をこの世から断つ事を決断 しました。 裁判で、彼女の死因が「労災である」と最終的に認定されたわけです。 でも、現実の問題、私たちはこの結果を受けて、とても大切な真実に誰も気づいて いないことを強く疑問に思っています。 まず最初に「どうして、自殺なんかする前に誰も助けてあげられなかったのか」 という事。 彼女は、どんな思いで自らの命を絶つほどの意思を持つようになったのか? それも たったの「入社後二ヶ月で」です。 手記に書いた、今では遺書となる 誰かに助けを求める命のSOSのサイン。 誰もそれには気づくことなく、彼女自身の意思を彼女の「もう楽になりたい」と いう気持ちを受け止めることなく 彼女は誰からも助けられずに、自分自身で 楽になる手段を選んでしまいました。 親でさえも、その生命遮断を事前に食い止めることができなかったわけです。 これって、すっごく辛くてやるせないです。 思わず涙が出るほど、歯を食いしばるほど悔しいことです。 そして、二点目。 このような「組織的な遠隔殺人とも言える行為」を行った組織のトップが、 政治家として活躍する事になるという現実。 さらに、まだあります。 事実上「遠隔殺人」であるにも関わらず、彼女の死が労災としか扱われていないこと。 労災とは、本来仕事に従事した従業員が、何らかの不注意で業務上危険に晒され その過失の結果怪我をしたり、死亡してしまった場合に適用され支払われる 事業主のかける万が一のための事前保険金、というのがその主旨となるはずです。 「労災」の主な定義としては、事業主の過失(安全対策)による網を抜けられなかった 場合に適用される、どうしようもない場合によって適用される国の保険という事です。 これって、事業主が労働者の安全を守り、万が一のことがあった時のための保険 という前提を当てはめる事自体、本質がそこからはずれているとは思いませんか? この場合、事業主としては「真面目で自己犠牲を強いる」性格の人だと、ひょっとして 死んでしまう人がいるかも知れない、と考える事は絶対にないと言えますでしょうか? そういう意味では、過失というより、重過失(あるいは故意)と判断できませんか? 365日、24時間死ぬまで働け、というその本音の意思、これは「遠隔」であるだけで 目的としては殺人教唆とも言える内容ではないでしょうか? だって、彼女のその生前の性格を考えれば、もしこの件がなければ彼女は自殺する ための主たる理由が、果たして他にも存在しえたのでしょうか? それともそれを真面目に受け取るやつが悪いのでしょうか? 故意、または重過失の意図が存在して人が死亡した場合は、ふつう刑事罰が適用 されるのがこの世の常識ではないのですか?? そういう核心的な部分に関しても、本質がうやむやにされたままで、遺族は労災が 認定されたから、これにて一件落着。めでたしめでたし、で終わり。 そういう世の中の判断、これって それでいいんですか? そこが導ければ、もうそれ以上 何も考えたり議論すべきことはないんですか? 違うでしょう。 遠隔的に人が死ぬほどの業務指示を出し(現に殺して)ておきながら、 それでいて政治という国民を従わせ得る立場の人間へと成り上がる事が 容易にできる日本だってことです。 これって、人間として正しいことですか? 貧乏な人は、働きすぎて死んでもお金払えばもう文句言えないってことですか?? 違うでしょう。 私たちが、この「辞めさせ屋」を起業した一番の理由は、 彼女があの時に もし私たちの会社 辞めさせ屋を目に留める機会さえあったら。 もう、彼女という真面目で誠実な一個人は、この世にはすでにいません。 それはどうしても取り返すことができない現実でしかないわけです。 でも、その悲痛な叫びを心に持ったままで、また一人と 次なる彼女と同じような 親すらも気づくことが、助けることができない労働媒体の被害者を作りだす事が もう、二度とないように。 生前の彼女が、このブログや 辞めさせ代行社 を目に止め、私たちに その手記に残したような「悲痛な叫び」を直接私たちに訴えてくれていたら。 そう考えた末に、私たちはこのWebサイトを立ち上げたのです。 私たちのポリシーは、心優しい悪意を全く持たないで悩んでいるあなたを、 できる限りあなたの会社にあなたをもうこれ以上接触させる機会をつくらず、 私達の知恵と経験により その会社を辞めたい、死ぬほど辞めたいその気持ちを 真摯に受け取り、 あなたを悪意に満ちた利己主義の経済組織から引き離し、本来のあなたを 取り戻すための仕事として それをあなたに提供するものです。 会社が辞めさせてくれない、会社 辞めたいのに辞めるとは言えないあなたを 私たちが「大人社会の知恵」として、そのサービスを惜しみなく提供します。 ブラック企業に弱者が立ち向かうための唯一の手段。 それは、ブラック企業の商品不買運動と、心優しい真面目な従業員の大量脱落、 そうやって内部から弱体化させていくしか方法はないのです。 私達は、日本の経済を損失に陥れる、蔓延るブラック企業を徹底的に糾弾します。 あきらめないで。 女性スタッフがあなたの悩みを真摯に受け止めます。