ブラック企業の見分け方 これから働く人へのお助けメモ
新年あけましておめでとうございます。
新しい年になり心機一転、頑張ろう!と
意気込んでいる方も多いと思います。
今日はそんな新卒者の方、就活生の方又は転職探し中の方に
ブラック企業の見分け方についてご説明したいと思います。
ブラック企業への就職した結果
新卒者の就職率が年々減少傾向にある中で、
離職率はどんどん上昇する一方です。
それらの殆どがブラック企業への就職が原因となる結果を生んでいます。
ブラック企業の見分け方は事実、働くまでは全く裏が見えない場合もあります。
企業側も上手な策略を巡らせ、表面上は優良企業を装いながら皆さんへ近付いてくるのです。
働く前から企業の本性に気付いていれば!
面接を受けた時に気付いていれば!!
ブラック企業だと分かっていればそもそも働こうと思わなかった!!
離職者の殆どがこう言った理由で悔しい思いをしているのが現実なのです。
ブラック企業の見分け方
・労働条件の公開が異常に少ない
・企業用のホームページが何ヶ月も更新されないまま放置している
・過去に労災事故または労働訴訟問題が起きている
・2chなどの投稿に批判の数が非常に多い(例:ま○○らけなど)
・面接時に募集内容と違ったことを言われた
・月の残業時間をはっきりと答えてもらえない
・面接時間を急遽変更するなど、企業側の対応が悪い
・即時面接・即時採用の場合、直ぐに働いて欲しいと迫られる
・即時採用の場合、働くか否かを直ぐに決めてくれと言われた
このように幾つか挙げただけでも様々なサインがあります。
また面接や連絡時に違和感を感じた場合は、
例え採用されても自分に見合った企業を再考するようにしましょう。
アナタ自身が働く会社です。
違和感を感じるということは、自身の本能が告げる警告であると認識しましょう。
ブラック企業を賢く見分けることで、アナタ自身の肉体や精神を護ることに繋がるのです。
ブラック企業の見分け方については、様々なセミナーが開催されています。
就活や転職をお考えの方は、一度参加してみるのもいいかもしれませんよ。