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映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

ちょっと気になる映画を観たので、 今日はご紹介したいと思います。 俳優・小池鉄平主演の映画ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない2ちゃんねる掲示板で実際にあった投稿を元に作成した本作710IsLRBzQL._AA1038_.jpg 俗にいうニートの男性が社会へ飛び出し、ブラック会社で働き始める様子を 面白おかしくコメディチックに描いた作品でした。 就職氷河期という難しい時代。 脱ニートを掲げた彼が、やっとの思いで就職したのがあるIT企業。 そこでの労働は世間一般で言うブラック会社そのものでした。 主演の小池鉄平が演じるのはマ男という青年。 マ男は出勤初日からサービス残業をさせられ、それが当たり前の日常と化してしまったのでした。 ぶっ飛んだ表現が多いものの、現実的な描写も多く そこかしこの台詞で大きく頷ける場面もありました(笑) 「定時退社なんてのは、都市伝説だ!」 妙に印象的というか、リアリティを実感できる台詞です(笑) 勿論、仕事する上で残業は切っても切れないものかもしれません。 ですが、誰しも残業しながら遊んでいるわけではありません。 やっているのは仕事、つまりは労働です。 働いている限りは、誰にでも給与という形のお金を貰う権利があるのです。 『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の中で、 マ男はサービス残業をさせられ、口の悪い先輩に罵られながら、 毎日ヘトヘトになるまで働く姿が描かれています。 この映画を観たほとんどの人が、共感できる部分が多いんじゃないでしょうか? 『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』 限界を感じるまで頑張る必要はありません。 ですが、まだ映画を観てない方は一度見てみてください。 観終わった後、また明日から頑張ろうという気力がわいてくるかもしれませんよ。