« NO!ブラック企業 仕事を辞めたい-飲・・・ » 仕事をゲームに例えると
『10日で会社を辞めた社員への助言ブログが話題となっている』
「ゲームがつまらないんじゃなくて、自分がヘタなだけ」
http://getnews.jp/archives/561969
こちらの記事が話題となっているそうです~
ヨドバシカメラの人事担当さんが「リクナビ2015」に寄稿した記事だそうで。
『今』の若者にむけてゲームに例えるセンス。またうまいんですよね、例えが!
そして「辞めたい」(しかも入社10日目です。)と言い出した社員に対して頭ごなしに否定するのではなく、ちゃんと歩み寄ってくださるという・・・・
皆さんコメントを寄せていますが、私もいいます。
良い上司だーーーー!!
「僕らの時代では、ゲームは、死んで(失敗して)も死んでも、諦めずに食いついてようやくモノにするのが当然でしたよ。それに比べると、今のゲームは初心者にも至れり尽くせりすぎなんです。むしろ、ぬるいゲームばかりしているから10日で辞めちゃうんですよね」
記事内にはこのようにあります。
私もゲーム大好き!
徹夜でFFやデビルメイクライ、女神転生シリーズ、ペルソナなどクリアしました。(趣味かたよってますか?)
もちろんファミコン、スーファミ時代のゲームも!
ただ正直ファミコンのスペランカーですとか・・・
魔界村ですとか・・・・
スーパーマリオですとか・・・・
他略。
手を出したのも、クリアしたのも、
スーファミやPS2等で新作をクリアし、
「たのしかった!」「おもしろかった!」
と思ってから更に深く深く潜って行ったパターンです。
中には一度プレイしたけど挫折し放置してたものもありました。
それでも再度チャレンジし、クリアしたものは
「同じシリーズの新作はクリア出来たから」
「新作で出てきてたあのキャラの過去の活躍がみたいから」
という、
『ぬるいゲーム』で得た楽しさや成功体験があったからプレイ出来たというのが大きかったです。
(ペルソナ罪罰がクリア出来たので初代も頑張りました。南条君やエリー、真希チャンのおかげだよ・・・・・!
初代の戦闘のだるさとか、マップの見辛さははんぱないよ・・・・!メガテン1とかソウルハッカーズもな!)
今のゲームはチュートリアルが充実しすぎていて、ぬるい。
それに慣れてるから根性が無い。
一理ある気もしますが、はたしてそうでしょうか?
なぜ『今』のチュートリアルの親切な『ぬるいゲーム』はうまれたのでしょう?
昔と今で私たちを取り巻く環境は急激に変わってきたんです。
仕事も生活スタイルも選択肢が広がった。
何度も心折られながら一つのものにしがみついている『必要』
が無くなった。
『楽しい』という感情を『見いだす』必要がなくなった。
『個』を優先出来る時代になった。『集団』でなくても生きて行きやすくなったから。
それは『ぬるさ』なんでしょうか?
『発展』とは呼べないのでしょうか?
永遠とクリア出来ないゲームで消耗する事以外に、
クリアするする喜びを得られるゲームを選択する事
これは逃げではない!と、私は信じたいですね・・・
ゲームはタイトル毎に完結しますが、
私たちの人生は選択の連続で続いて行くのですから。
オラに選択する元気を分けてくれ!
という方。
是非一度辞めさせ代行社にご相談を~
辞めさせ代行社
tel:050-3637-1439
mail:yametai@jyosei-benriya.com
http://yametai.josei-benriya.com/