妊娠したらいつまで働く?
最近では女性でも重要なポジションでお仕事をしている方も少なくないですね。
しかし女性である以上、
結婚そして出産を望む方は多いはずです。
そういった働く女性への待遇の厚さをうたっている会社は増えてきましたが、
実際はいかがなのでしょう。
・出産・育児休暇の期間設定が短い、
・出産・育児休暇や手当の規定はあるものの、実はあまり実施されてない(会社の「ポーズ」として規定を掲げている所もあるそうです)
・周りの人間環境が「休ませてくれない」
・思ったより早く休暇を取らざるを得なくなったが、周りの妊娠中同僚はまだ頑張ってるので申し出にくい
などなど。
私の周りの某女性社員30代の例ですが、
10年ほど勤めた会社で地位もそれなり。
めでたく妊娠したものの、
少人数で経営している小さな会社だったため臨月ギリギリまで働く様にとの指示。
彼女もそのつもりでしたが、
激務と初めての妊娠で体調を崩し、医者から
「子供のためなら早期休暇を」
との診断をうけました。
会社にその旨を伝えた所、
罵倒されました。
「いままで目を掛けたのはなんだったのか」
「これだから女は」
「おろしちまえ」
いかに会社が忙しかったとはいえ、長年一緒に仕事をした仲間にかける言葉でしょうか。
結局彼女は倒れるまで働き、倒れてやっと休める事に成りました。
その後無事出産はしましたが、
休む直前の彼女はストレスと体調不良でボロボロ。
見てるこちらはハラハラ致しました。
悲しい事ですが、こういった会社も存在するのですね。
無事生まれたから良いものの、母体へのストレスは胎児へ影響します。
最悪のパターンもあったかもしれません。
そうなる前に、我々辞めさせ代行にご連絡下さい。
一緒に頑張らせてください。
辞めさせ電話代行社
TEL:050-3637-1439
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